2018森林・林業・環境機械展示実演会 メモ
今年は東京ということで、新潟からもアクセスもしやすかったので1泊2日で行ってきました。
【感想メモ】
〇 バイオ向けの機械(チッパー、チップ用ダンプトラックなど)が多かった
- 国内外含め参入メーカーが多かった
- とにかくデカい
- ゴミ収集車みたいなチッパー&運搬車が印象的
〇ベースマシーンメーカーが本気出し始めた
〇各メーカーの実演会のクオリティーの高さで本気度がわかる
- 各ベースマシーンメーカーで実演会をしていたが、クオリティーの差があった。プロのナレーターを雇っているところ、演出に力を入れているところなどなど、力の入れ具合が良く分かった。見た中ではKOBELCOがよかった
〇アタッチメント取り替え(配管も含め)が30秒でできる⁉︎
- 一番驚いたやつはフォレストテクニック(株)のオイルクイッククイックカプラー。ベースマシーンとアタッチメントにこれをかませるだけで、コックピット操作だけでアタッチメント取り替えが可能に(もちろん油圧配管も)。ハーベスタ、プロセッサにも取り付け可能とのこと。これで作業のシフトがスムーズに
〇グラップ付きトラックが多様化
- グラップ操作席に屋根やシェルターを付けて、どんな気候でも作業が可能に
- カメラ搭載車はVRカメラから材を見てグラップル操作。運転席からでok
〇ハーベスタはやっぱりWOODYがいいな
- お尻が持ち上がるのがかわいい
〇防護ズボンメーカー集結
- 実物を見て、触れるのってやっぱ大事
- 試作品の展示もあって意外に面白かった
〇ノベルティへのお金のかけ具合が予想以上
- 最終的にノベルティー集めに走ってしまったのは否めない
- 名刺はたくさん持って来よう
〇全国を飛び回る展示会
- 来年は沖縄で、再来年は北海道らしい
- 行くか?行けるのか?